こんにちは、大前美翔です。
先日はオフで小岩菖蒲園まつりの後、
葛飾柴又へふらっと散歩。
葛飾柴又は、風景の国宝として重要文化的景観となったようですね❤︎
柴又といえば
寅さん
寅さんを演じた渥美清さん
山田洋次監督
父が山田洋二監督の映画が好きだった影響が強く
武士の3部作を描いた
・たそがれ清兵衞
・武士の一分
・隠し剣鬼の爪
これら全て私もみました。
父は、父と娘の物語を描いた「たそがれ清兵衞」をイチオシ。
(2003年日本アカデミー賞を総ナメした作品)
私は身分違いの恋を描いた「隠し剣鬼の爪」のストーリーも好きかな。
※実は父は、長年武士道を振興しており
居合抜刀術をしている武道家でもあります。
この地に呼ばれたのかなあ。。
柴又の名物は鰻、鯉。
ランチは柴又に来たら一度は行きたいお店が
「川千家」
江戸時代に創業し250年の老舗。
平日限定のランチをオーダー
名物はやっぱり
川魚(鯉)の造り
鯉は歯ごたえがコリコリしているのが特徴ですね!
そして
「鰻重」
スタミナついてきた気がします!
うなぎのうんちく
小サイズの天ぷら
水菓子
柴又には他にも名所があるのですが、
別途ご案内しますね。
お土産は
草だんごのとらや
柴又は草だんごも有名🍡
残念ながら草だんごは発送が出来ない商品とのことで、父のお土産には柴又もちをセレクト。
承知しました!
発送伝票を書きながら
店内で一休み。
昭和でレトロな雰囲気
私、好きだなぁ。
次回は山田洋次ミュージアムも
ゆっくり訪れたいです❤︎
下町には時代を超えて語り継がれる
“想い“と“美学”がある気がします。
ひととき時計の針を昭和に戻して
のんびり過ごす時間かも
現代人には必要かもしれないですね。
さて、皆様にとって
次世代に語り継ぎたい
“想い“と“美学”は何ですか?
See you Again
(╹◡╹)♡
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