こんにちは、大前美翔です。
本日、東京では桜が満開となりましたね。
今年はなんだか肌寒いですね。。
昨日は風も強かったので
あっという間に散りそうですね。
photo by Mika Ohme
近所の公園で桜の花をパチリ。
さて、私は実は女流作家の一面もあるのですが
桜にちなんだ代表作といえば
俳句の「桜待ち」。
この詩は
人文字アーティストで書家の神田壽鳳さんとの共同制作で
作詞を担当した作品でもあります。
以前、ジョイフル本田幸手店アート展にも出展して
NHK総合テレビ・新聞等で紹介されている漢字の中に顔がある書のアート展
「認知症の人と楽しい一言」をテーマに
展示販売させていただきました。
その第二弾で
動画俳句をつくっていたので
「月と桜 〜Moon & Sakura〜」をまたご紹介しますね。
※こちらの動画に出てくる俳句は「桜待ち」をはじめとして
私の作品を使っています。
さて、なんで俳句なの?
と思った方もいるのではないでしょうか。
私が思うに、5・7・5の短い言葉の中に
表現したい想いが込められている。
そして、無駄を削ぎ落とした中に
儚さという日本の美学がある。
そんな儚い世界観が好きなのかもしれません。
桜の季節は
無常で儚い
そんな季節の移ろいの中で
誰もがきっと
心の中にある大切な想いに気づき
大切な誰かにその想いを伝えたいと思うのでしょうね。
See you Again
(╹◡╹)♡
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